能登産梅の凝縮された甘酸っぱさとコクのある味わい
商品仕様
■蔵元:数馬酒造(石川県鳳珠郡能登町)
■造り:リキュール
■容量:720ml
■原材料:梅酒(国産)、純米酒、能登産梅(石川1号)、上白糖
■アルコール度:12%
■保管:冷暗所:(開栓後は冷蔵庫)
味わい
コクのある味わい
受賞歴
2009年石川県観光連盟推奨商品認定、全国梅酒鑑評会2019 銅賞
飲み方
ロックで濃厚な梅の旨みを存分に味わってください。
炭酸で割ってソーダ割りにして飲むのもおすすめです。
お湯割りしても美味しくお飲みいただけます。
口当たりが柔らかく自然な甘さが特長の梅酒
純米古酒がベース
竹葉の梅酒は純米古酒をベースに仕込んでいます。長期熟成された山廃仕込の純米古酒で梅を漬け込みます。
純米古酒独特の腰の強いどっしりとした味わいと、梅のさわやかな風味が絶妙のバランス生み、後口が爽快なのも特徴です。
アルコール分の強い焼酎など蒸留酒で作られる梅酒に比べ、竹葉の梅酒は日本酒の持つまろやかで旨みの多さが生かされた口当たりが柔らかく自然な甘さが特長の飲みやすいお酒になります。
オール能登の梅酒
通常の倍の量の梅の実
竹葉の梅酒は濃厚な梅のエキスをしっかり感じる味わいがあります。その秘密は、惜しげなく純米酒に漬け込んだ梅の量で、通常の倍の量の梅の実を使用しています。
使用される梅は石川県内で最も多く栽培される石川1号という品種で、能登の契約農家さんに愛情こめて育てていただいた丸々としたこの梅をふんだんに使用し、選別からヘタ取りまで一つ一つ丁寧に手作業で行っています。
酒造りの基礎となる米
数馬酒造では、安心して飲める日本酒を提供できるよう、地元能登の契約農家さんと連携して酒米を栽培していただき、能登産の原材料にこだわった酒造りを行っています。
また、農家さんと直接繋がる強みを活かして、「水田作りからの酒造り」にも着手し、
耕作放棄地を活用して酒米を育て、豊かな能登の田園風景の維持に貢献できればとの思いから始めました。
現在では、東京ドーム5個分の耕作放棄地を解消しています。2020年の造りからは100%能登産米で仕込みます。
湧き水での仕込み
さらに、仕込み水は能登の山間から湧き出た水を汲み取り使用しています。
この湧き水は硬度が1.7と全国トップレベルで柔らかく、口当たりの優しいふくらみのある酒造りには欠かせないものとなっています。
能登で唯一の自社精米
自社で精米を行う酒蔵は実は少なく、石川県内でも数社、能登では数馬酒造が唯一です。
玄米から仕入れることができるため、自分たちの目で米の再選別ができ、その年の米の状態によって1%単位で磨きを調整できるのが最大の利点です。
これはお酒です。20歳未満の方への販売はいたしません。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売をいたしません。