石川の季節の日本酒
寒くなった冬の季節は、
その年の新しい日本酒が生まれる、
まさに日本酒の季節
冬の究極の愉しみ「しぼりたて」
「寒造り」といい、多くの酒蔵で日本酒は冬に造られます。その造りの後半、発酵し終わり、できあがった醪(もろみ)を酒と粕に分ける工程があります。これを「搾り」、「あげふね」、「上槽」、「槽がけ(ふながけ)」などと呼びます。この「搾り」をおこなった直後のお酒が「しぼりたて」です。
「しぼりたて」は火入れを一度もしないため、出来立てで若いままのフレッシュで爽快な味わいが特徴です。お酒によっては炭酸を多く含んだものもあります。
精米歩合やお米の種類などにもよりますが、「しぼりたて」にはフルーティなお酒もあり、またお米の味がほんのり感じられるお酒も多いのも特徴です。
石川の伝統発酵食・魚のぬか漬け「こんか漬け」によく合う石川県の日本酒のうち、季節限定酒・期間限定酒の各種販売ページです。
当店店長が選ぶ限定酒の銘酒をお楽しみ下さい。