日頃飲む晩酌酒と昔から親しまれてきた定番の肴・珍味~「宗玄」剣山×こんか漬け
能登地方の方々に長く愛され続けて来た甘口の晩酌酒の定番である「宗玄」剣山と、当店のぬか漬け売上トップ3でもあり地元でも「こんか漬け」といえば定番のふぐの子・へしこ・いわしぬか漬けの詰合せ商品です。
【内容量】「宗玄」剣山720ml・1本、糠いわし1尾×1p、糠さば半身1枚×1p、ふぐの子80g×1p
【原材料名】清酒:米、麹、醸造アルコール 糠漬け:うるめいわし(国産)・さば(国産)・ごまふぐ卵巣(国産)・米糠・米糀・食塩・唐辛子・いしる(魚醤)
【賞味期限】糠漬け製品は90日、お酒は商品に別途記載
【保存方法】高温多湿や直射日光を避け冷暗所で保存(糠漬け製品は開封後は冷蔵保存、お早めにお召し上がりください)
税込 / 送料別途
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「宗玄」剣山
宗玄」剣山は、石川県能登地方の方々に広く長く愛され続けて来た甘口の晩酌酒の定番で、もち米の旨味と、口の中に広がる含み香は最高です。
【商品仕様】
■蔵元:宗玄酒造(石川県珠洲市)
■造り:普通酒
■容量:720ml
■原料米:五百万石(石川県)、能登ひかり、餅米
■精米歩合:65%
■日本酒度:±0
■酸度:1.6
■アルコール度:15~16度
■保管:冷暗所(開栓後は冷蔵庫)
能登地方の方々に広く長く愛され続けて来た
甘口の晩酌酒の定番
【味わい】…旨口
■甘辛:甘口
■酸味:やや控えめ
■味の厚み:程よい旨口
【香り】…お米の甘く粘質な香り
【飲み方】
冷から燗まで幅広くお楽しみいただけます。
能登が生んだ世界に誇る食の芸術品
能登杜氏出身地だけあって、その流儀をいかんなく発揮した酒造り。「"能登流"と呼ばれる昔ながらの酒造りに学びながらも、決して真似ることのない自分自身の新たな酒造り」を誇りとしています。
磨き上げた高精白米を伝統の手法と技術により北陸の寒夜をおかして醸す能登宗玄の酒はまさに奥能登で能登杜氏が生んだ味の芸術品といえるでしょう。
まろやかな味わい
宗玄の酒は甘いといわれます。それは当地の「いしる」に代表される濃い味付けの郷土料理に対応する食マッチが古くからなされてきた由縁なのです。
また仕込み水には桧や杉の森が美しい黒峰山脈から流れる伏流水を使用。酒造りには最適な軟水で宗玄ならではの丸みのある味を作るベースとなります。
日常×日常 日頃飲む晩酌酒によく合うのは地元の定番の肴・珍味「こんか漬け」
甘口の晩酌酒の定番である「宗玄」剣山は、能登地方の方々に長く愛され続けて来ましたが、それは当地の「いしる」に代表される濃い味付けの郷土料理に合わせるお酒であるからです。
地元金沢で長い間親しまれてきた発酵珍味で、金沢の代表的な肴・魚のぬか漬け「こんか漬け」の味の決め手も「いしる」で、両者の組み合わせは最高で昔ながらのベストマッチです。
「こんか漬け」とは、魚をぬかに漬け込むことで発酵させる、栄養価の高い保存食で、江戸時代の頃より金沢では親しまれ愛されてきました。
当店のぬか漬け売上トップ3でもあり地元でも「こんか漬け」といえば定番のふぐの子 へしこ いわしぬか漬けと合わせてみては如何でしょうか。
「宗玄」剣山×こんかいわし・いわしぬか漬け
いわしのぬか漬けは、秋冬に日本海で獲れた鮮度抜群で脂ののったうるめいわしの頭を除去し塩蔵したあと、糠・麹・唐辛子を入れて1年以上漬け込み、発酵熟成させた商品です。
糠をこそげ取り、グリルで焦げ目が付くくらい炙ります。 大根おろしにあえるか、お酢かレモン汁をかけてそのまま召し上がれます。糠の香ばしさといわしの旨味が重なり、日本酒に肴に最適です。
地元金沢では【こんかいわし】(こんかとは米糠をこぬかといい、そこからこんかとなまったもの)と長年呼ばれ親しまれてきたものです。昔は魚が獲れない時期の保存食、今は嗜好品として愛され続けています。
「宗玄」剣山×さばぬか漬け・へしこ
北陸・金沢で一軒しかない木桶製法のぬかさば【へしこ】
天然のアミノ酸が豊富ないしるが凝縮されている 【さばへしこ】は、発酵蔵でひとつひとつ丁寧に職人が漬け込んだ逸品で、生でならお刺身感覚で召し上がれます。さっと炙っても美味しいです。
「宗玄」剣山×ふぐの子ぬか漬け
【ふぐの子】とは完成まで3年近く要す奇跡の珍味とも呼ばれる発酵食品です。
長期間発酵させた【ふぐの子】は、こんか漬けの中でもかなり個性のある、<クセが強い>濃い商品で、発酵の際に産出する多数の乳酸菌による独特の味わいがあります。