南アフリカワインとふぐの子クリームチーズの組み合わせ
日本市場で最も売れている南アフリカワイン、人気のKWVのお手頃カベルネ・ソーヴィニヨン。ほどよい酸味と黒系果実のコクが良く感じられるバランス感に富んだ素晴らしいワインと、金沢名産の発酵食品ふぐの子の新感覚商品「ふぐの子クリームチーズ」のセット商品です。
【内容量】KWV クラシック・コレクション カベルネ・ソーヴィニヨン・1本、ふぐの子クリームチーズ40g×2p入り1カップ
【賞味期限】お酒は発送日より約1年、ふぐの子クリームチーズは30日
【保存方法】ワインは冷暗所で保存(開封後は冷蔵保存がおすすめ、お早めにお召し上がりください)、クリームチーズは要冷蔵10℃以下で保存(開封後はお早めにお召し上がりください)
*このセットはクール冷蔵便での発送となります
*このセット商品は他商品との同梱不可です。他商品と併せて購入の場合、別途送料を頂きます。
*冷凍品との同時購入の場合、申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせていただきます。改めて別々にご注文くださいますようお願いいたします。
税込 / 送料別途
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深いルビー色、豊かな果実味が凝縮
「KWV」クラシック・コレクション カベルネ・ソーヴィニヨン
深いルビー色、豊かな果実味が凝縮され、
8~10ヶ月に及ぶ樽熟成に由来する複雑な風味と見事に調和しています。
カベルネ・ソーヴィニヨン100%。
ワインの種類 :赤ワイン
ワインテイスト:フルボディ
ワイン原産エリア:ウェスタン・ケープ
ブドウの品種:カベルネソーヴィニヨン100%
原産国:南アフリカ
内容量(ml):750ml
人気の南アフリカワインに合わせたいふぐの子チーズ
発酵食の3重奏~ワイン×チーズ×ふぐの子
ふぐの子クリームチーズの美味しい召し上がり方
ふぐの子は癖のある味わいと塩味が特徴ですが、同じ発酵食品のクリームチーズを加えることで旨味は残しながら、まろやかな風味になり食べやすくなります。また表面が硬いため弾けるような粒感が楽しめます!
【カナッペに】
クラッカーやバゲットに乗せてカナッペでお召し上がりください。フルからミディアムボディの赤ワイン、また辛口の白ワインによく合います!
【ディップソースに】
キュウリ・人参などの野菜スティック、ブロッコリー・カリフラワーなどの温野菜まで、色々な野菜のディップソースとしてご利用いただけます。果実味豊かなワインによく合います!
【生ハム・サーモンと合わせて】
ふぐの子クリームチーズをサーモンや生ハムで包みクラッカーに乗せて。少し塩味が増す逸品!
これはお酒です。20歳未満の方への販売はいたしません。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売をいたしません。
日本市場で最も売れている南アフリカワイン
ここ数年、日本で急速に売上を伸ばしているワイン。それは、南アフリカのワインです。
お手頃な価格が人気の理由と思いきや、その美味しさにも注目が集まっています。
南アフリカのワインは、世界各国への輸出量が年々増大していることからも、その品質は折り紙つきといえるでしょう。
350年もの歴史ある 南アフリカのワインづくり
世界のワイン名産地の勝るとも劣らない南アフリカの気候
アフリカ大陸の最南端に位置する南アフリカは、国土の広さが日本の約3.5倍。
国土の南西部には大西洋に面したケープタウンからクラインカルーまで続800キロもの広い範囲でブドウ栽培地域が広がり、その広さは10万haにも及びます。
南アフリカのブドウ栽培地域は南緯34度を中心に位置しています。これはチリ、アルゼンチン、オーストラリアなどのワイン産地と同緯度。
穏やかな地中海性気候、豊富な日照時間、降水量500~800mm、海からの冷たいそよ風。ブドウ栽培に適したすべてがここにあるといわれるほどです。
さらに地域ごとに微小気候(マイクロ・クライメットと
ヴァラエティーに富んだ土壌(テロワール)が存在するため、それぞれの地区で個性豊かな南アフリカのワインが生み出されています。
素晴らしい景観も南アフリカのブドウ畑の魅力のひとつです。
有名なコンスタンシア渓谷、歴史の薫るステレンボシュなどの街、雄大にそびえ立つパール・マウンテンなど景観とひとつになったブドウ畑とワイナリーは、ワインルートと呼ばれる観光ルートが整備され、海外からの観光客をひきつけてやみません。
多様なタイプ、多彩なスタイル、しかも高品質
地域・地区ごとに個性あるワインが生まれている南アフリカ。
伝統的なワイン造りと新しい技術をうまく融合させた南アフリカのワインは大変注目されています。
お手ごろな価格も、南アフリカのワインの魅力と言えますが、ただそれだけではありません。
高品質でコストパフォーマンスの高いワインは著名なワイン・コンクールでも数々の賞を受賞し、その力量を世界に知らしめています。いまや価格だけでは選ばれなくなったワイン市場の中で、確実に売上を伸ばしている理由がここにあります。
南アフリカのワインの繁栄と共にKWVあり
1918年、ワイン産業の安定を求めて、ブドウ栽培農家によって協同組合であるKWVが設立されました。
KWVはアフリカ語で「南アフリカブドウ栽培協同組合」を意味する“Ko-operatieve Wijnbouwers Vereniging Van Zuid-Afrika Beperkt”の頭文字の一部を取ったもの。
それ以前は小規模農業として、産業としての認識もなかったワインづくりは、KWVの設立により、
国をあげて産業として、ワインの品質向上や輸出増進へと取り組むようになったのです。
そして、1925年には南アフリカ独自の品種ピノタージュを誕生させ、
1957年には冷却濾過を採用するなど、数々の実績を残してきました。
どの商品にも共通しているのがコスト・パフォーマンスの高さです。
南半球特有の豊富な日射量から得られる凝縮された果実味と朝晩の温度差による綺麗な酸のバランスに優れ、単品のみならず 料理との相性も抜群に良く飲み応えがあります。
世界中のコンクールで数多くの賞を獲得し今後も南アフリカのワイン産業を引っ張るリーダー
としての活躍が期待されています。