油与商店店長です。
全国のみずほ銀行取引先向けに発行している月刊誌「Fole」2019年11月号で油与商店の【糠ふぐの子】を掲載いただきました。
「世界に通じる『ニッポンの食』」という連載があり、その企画は日本の「食」が世界的に注目されていますが、日本人ならではの実直さや緻密さにより作り出される様々な食品は、各方面で高い評価を獲得しており、そこで「加工」食の逸品に焦点を当て、製造に携わる職人の想いや、その食品に隠されたストーリーを紐解くことで、読者に「本物とはなにか」、「日本で生み出される“食”の素晴らしさ」を伝えるというものです。
その特集で、当店は300年以上金沢でお魚の漬物を手掛ける老舗で、木樽による漬け込みといった伝統製法で作る製品の数々は、長年多くの方の舌を魅了し続けていると紹介いただいております。
そして、奇跡の逸品といわれる【ふぐの子】について
こだわりの製法や、製品の特徴、おすすめの食べ方なども紹介いただきました。