油与商店店長です。
英国発の総合情報誌「MONOCLE」2018年6月号に油与商店が紹介されました。
この「MONOCLE」という雑誌は、ビジネス、国際情勢、カルチャー、デザインまで、世界中を飛び回る国際人をターゲットとする総合情報誌で、毎号におきまして各国各都市を様々な観点で紹介しています。
今回、日本では北陸の特集でした。
日本海は水が寒く潮が速く、特に北陸地方ではそこで水揚げされる魚を用いた寿司を食べるのに最も美味しく、そして求められている地域であると紹介が始まります。
また、新幹線開通のため、2時間半ほどで首都圏から北陸の中心地である金沢にこられるようになり、この地の食文化が今までより味わいやすくなったと続きます。
そして、その北陸の食文化の中にあって、油与商店は北陸特有の発酵食や、ふぐ加工の専門店として紹介いただいております。