柔らかく磯の香りが味わえる「あかにし貝のぬか漬け」新登場
冷酒のあてに最適!まろやかな海鮮ぬか漬け「あかにし貝」
口の中で磯の香りが広がる「あかにし貝」を食べやすいよう加熱処理(ボイル)し、その海の幸・味を最大限に引き出すよう【創業300年の秘伝のぬか床】に漬け込みました。
薄くスライスしてありますので、そのまま召し上がれます。
コリコリの歯応えと磯の香り、そして芳醇な熟成発酵の糠の風味が重なり合い、晩酌での冷酒・ビール・ハイボール・焼酎ソーダ割の抜群に合います!
あかにし貝とは
あかにし貝(赤螺貝)とは、内湾を中心に、比較的浅海に生息する殻高が10~15cmほどの中型でこぶし型の巻貝です。殻口の内側が赤く染まることから、赤螺と呼ばれています。
産卵期前の3月から5月初旬が旬で、アサリや牡蠣等を食す肉食であるのも特徴です(一方、栄螺はワカメやテングサ等海藻を食す)。
あかにし貝の食感・身質
あかにし貝は噛み応えのあるしっかりとした食感が特徴です。硬すぎず、ほどよく柔らかく、噛むと口の中に豊かな海の香りが広がります。
また、火を通しても硬くなり過ぎず食べづらくなることが無いのも特徴です。