「宗玄」しぼりたて生原酒
搾ったままの濃醇で甘みのある飲みやすいお酒
*冷凍品との同時購入の場合、申し訳ございませんがキャンセル扱いとさせていただきます。改めて別々にご注文くださいますようお願いいたします。
寒い時期限定の蔵出し
商品仕様
■原料米:米(国産)、米麹(国産)
■精米歩合:65%
■アルコール分:19〜20度
■使用酵母:自社酵母
■日本酒度:-7.5
■酸度:1.9
■アミノ酸度:1.5
■容量:720ml
色合い
ほぼ無色で、濁りのない色合い。
香り
ドライフルーツのようなカラメル香や、ナッツのようなふくよかな穀物香。
飲み方
◎冷酒…口当たりはとてもなめらかで、甘味が強い。最初から余韻まで甘味を感じ、とろみがあるように感じます。また新酒ならではの新鮮な酸味やコクがあり、味が分厚い印象。後味がかなり長く残ります。
◎ロック…上記の通り、口当たりがよく飲みやすいのですが、アルコール度数が高いお酒のためロックもおすすめです。後味のキレがよくなります。
◎ぬる燗…旨味と酸味が出て、味のバランスが良くなる印象。キメの細かい厚みのある旨味が特徴的。
豊満な甘味とガツンとくる旨味がクセになる
もち米
しぼりたて生原酒の原料米は、五百万石、のと光、そして餅米を使用しています。
もち米で仕込んだお酒は一般的に甘くなると言われています。
もち米のふんわりとした柔らかさや芳醇さが、お酒にも柔らかい甘みを感じさせます。
四段仕込み
しぼりたて生原酒の四段仕込みという方法も、お酒が甘くなる仕込み方です。
この四段とは、酒母に掛米を投入する回数のことです。
通常は三段仕込みなのですが、最後にもう一度投入することで、掛米のでんぷんがさらに分解された糖分がより多くお酒に残るため、お酒がより甘く仕上がります。
一麹二もと三仕込み~ラベル
ここに銘酒を生み出す自然が背景があった…米と水、それと熟練した酒造り人-杜氏。
磨き上げた高精白米を伝統の手法と技術により、北陸の寒夜をおかして造り出す能登杜氏の心意気と香と新たなしぼりたての原酒はまさに能登が生んだ味の芸術品と云えるでしょう。
昔から『一麹二もと三仕込み』と云われますが、能登の宗玄は創業以来創意とまごころで酒造りに専念しています。
しんしんと雪降る中で酒づくりの唄をうたいながら精進する能登の杜氏なればこそ生まれる最高の逸品生原酒宗玄は飲むほどにしみじみその旨さがお約束できるお酒です。
これはお酒です。20歳未満の方への販売はいたしません。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売をいたしません。