「宗玄」初しぼり純米石川門
フレッシュな香味の中に米の旨みと酸味が調和 辛口で喉ごしの良い一本
新春の限定酒
商品仕様
■原料米:石川門
■精米歩合:65%
■アルコール分:18度
■使用酵母:金沢酵母
■日本酒度:̟+5
■酸度:1.7
■アミノ酸度:1.75
■容量:720ml
飲み方
冷酒、ロック、カクテルがおすすめ
味わい
青りんごのような爽やかさ
初しぼりとは
今秋に収穫した新米で仕込まれた新酒。初めて仕込んで、初めて絞った日本酒の事を「初しぼり」といいます。出来立てのフレッシュ感を大切に、火入れをしない生酒のまま瓶詰めされます。
その味わいは、出来たて新酒ならではのピリピリした感じがあったり、口の中で弾けるような感じがするのが大きな特徴で、若々しくも荒々しい感じがして、心地よい刺激があります。その刺激が、飲んだ後の口の中をさっぱりさせる印象です。
酒米「石川門」とは
うまい酒を造るために特別に育成された、石川オリジナル品種の酒造好適米、それが酒米石川門です。「石川独自の米で、石川でしか造れない酒を造る」という長年の夢を現実のものにした酒米石川門は、石川の酒造会社、米生産者、農業研究者のコラボレーションから誕生しました。
十数年の歳月をかけた品種改良や試験栽培の結果、酒米の命ともいうべき心白が極めて大きい、吟醸酒づくりにも適した、高品質の酒造好適米が生まれたのです。
平成20年、酒米石川門は酒づくりに理解のある4軒の酒米農家で栽培され、収穫された米は6社の酒造会社で米の味がしっかり伝わる純米酒や純米吟醸酒になりました。
そして平成21年には、酒米づくりは石川県内5つのJAへ、酒づくりは14の酒造会社へと、石川門の輪は着実に広がっています。
酒米「石川門」の特徴
1.石川県での栽培に適している
2.早生品種/短棹で倒伏しにくい
3 .吟醸酒向きの品質を有している
4.粒が大きい(五百万石よりも大粒)/心白が大きく、心白発現率が高い
酒米「石川門」の系譜
これはお酒です。20歳未満の方への販売はいたしません。
20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類を販売をいたしません。